相模獣医師会

よくある質問

Q & A

よくある質問

Q
日本は狂犬病の発症率が0%なのになぜ狂犬病予防注射は、受けないといけないのですか?
A

確かに日本は60年近く狂犬病の清浄国です。しかしながら島国であるが故に、感染した動物が船などで密輸され、そこからウイルスが広がる可能性などは依然として十分にあります。アジア地域等、狂犬病の流行国では、犬が主なまん延源となっています。従って、飼い犬に狂犬病の予防注射を接種することで犬でのまん延が予防され、結果として人への被害を防ぐことができるため、日本でも万が一狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病予防注射を義務づけています。空港や港での検疫を行い、水際対策を徹底しています。

Q
道で怪我をしたハトを見つけました、どうすればよいですか?
A

手を出さないことが基本ですが、県内の保護施設にあらかじめ電話でご相談の上、持ち込んでいただければ、保護・収容できる場合があります。こちらのURLを参照にして下さい。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/t4

Q
どうして動物病院によって治療費が異なるのですか?
A

診察・治療が自由診療に該当するからです。診療費や治療費として統一された基準はなく、各医院が、独自に価格設定できるようになっています。

Q
捨てられている子猫を保護しました、どうすれば良いですか?
A

最寄りの保健所に直接ご相談下さい。

Q
道に怪我をしている猫を見つけました。どうすれば良いですか?
A

最寄りの保健所に直接ご相談下さい。

Q
獣医さんになるにはどうすればよいですか?
A

獣医学科のある大学(6年制)にて必要単位を取得し、獣医師国家試験に合格すると「獣医師」となります。

Q
獣医師会の寄付活動には何がありますか?
A

補助犬をサポートする募金や国内で災害がおきた時に、神奈川県獣医師会から義援金を送っています。

Q
ペットが亡くなったらどうしたらよいですか?
A

かかりつけの病院がある場合は、病院に連絡をしましょう。
狂犬病予防注射の際に、畜犬登録をされている場合は各行政機関にも申し出る必要があります。

Q
獣医師会に入っている病院とそうでない病院はなにが違うのですか?
A

獣医師会会員病院は、身体障害者補助犬保健衛生支援や狂犬病予防事業を通じて社会全体に貢献しています。
また、野生傷病鳥獣保護活動や負傷等猫の処置委託等、地域の動物に関する取り組みも行政と連携して行っています。
学校飼育動物巡回指導や動物フェスティバルを行い子供達の健全な発育や動物愛護にも参画し、
また、獣医師生涯研修及び学術講習会等の開催を通じて、知識や経験を積み重ねています。
そして会員獣医師同士の親睦を深め、お互いに協力関係を築いています。

Q
夜間に体調が悪くなった場合はどうすれば良いですか?
A

下記動物病院は神奈川県獣医師会所属の病院です。
HPからお問い合わせください。

Q
ホテルをやっている病院はどこですか?
A

各病院にお問い合わせください。

Q
院内にトリミングを併設している病院はどこですか?
A

各病院にお問い合わせください。

Q
野良猫の治療はやってもらえますか?
A

可能です。ただし事前に各病院に問い合わせを行ってください。

Q
誤食した時の中毒について教えてください
A

犬猫が食べてはいけない代表的なものには、チョコレート、タマネギ、キシリトールガム、ブドウ、ユリの花粉などがあります。
それぞれ対処の方法が異なることもありますので、かかりつけ病院にすぐにご連絡ください。
夜間の場合は、上記病院にお問い合わせください。

Q
エキゾチックペットの夜間救急病院を教えてください
A

上記の夜間動物病院にエキゾチックペットの診察が可能かお問い合わせください。

Q
相模獣医師会の活動内容を教えてください
A

(会則より)①獣医畜産学術の振興及び公衆衛生の普及指導、②獣医技術研究習得及び教養の向上、③動物愛護

Q
入会したいのですが、手続き方法を教えてください
A

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Q
賛助会員になりたいのですが、手続き方法を教えてください
A

検討してくださり有難うございます。お話をお聞きしたいので、恐縮ですが本会会長の動物病院にお電話をお願いいたします。

Q
イベントに参加して欲しいのですが、手続き方法をおしえてください
A

本HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

Q
会社の福利厚生として、獣医師会病院を受診するようなサービスは可能でしょうか?
A

各病院にお問い合わせください。

Q
獣医師の求人情報をお伝えしたいのですが・・
A

各病院に応募状況をご確認ください。